LAFTELS. LAFTELS.

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有限会社山田 山田 秀行

代表取締役

WHY

店舗数や社員数が増えるにつれて、待遇の決定や労務のトラブルなどの問題が出てきました。以前は私が直接対応し、個別に解決していました。
ところが、社員数が増えるにつれて、その対応が難しくなってきました。特に新卒社員や他社で経験を積んだ方々が入社するようになると、「昇格の基準が分からない」「公平性が感じられない」といった不満が目に見えて増えてきたんです。その際に目に留まったのが、飲食業界に特化したコンサルティング会社(ラフテルズさん)でした。「これならば、問題解決できるのではないか」と思い、導入を検討し始めました。

最初は正直、ラフテルズさんの名前すら知りませんでした。ですが、スマートフォンで「飲食業 評価制度」などのキーワードで検索している時に、ラフテルズさんの広告が出てきたんです。それをきっかけに興味を持ち、オンラインセミナーに参加しました。他にも給与制度や評価制度を構築する、コンサルティング会社はありましたが、飲食業界に特化していて、実績がある会社は他にありませんでした。ラフテルズさんの専門性の高さが最終的な決め手となりました。

LIKE

一緒に制度を構築する中で、私たちの会社の弱点が浮き彫りになったコトです。これが一番印象に残ってます。例えば、これまでは「頑張れば評価される」という抽象的な基準が中心でした。創業期のメンバーにはそれで通用しましたが、新しい社員たちには納得してもらえないコトが多くなっていたんです。それが明確な評価基準や給与の仕組みを整える中で、課題として明らかになりました。

完成した人事制度は、とても透明性があり、社員の安心感も高まると感じています。「これをやれば昇格できる」「こういった基準で給与が決まる」といったことが明確になったコトで、やる気につながる社員も増えるのではないかと思いますね。
運用スタート直後ですが、徐々にポジティブな反応が広がってきています。「休日が取りやすくなった」など、目に見える変化も出てきています。ただ、すべての社員がすぐに制度を理解しているわけでは無いので、時間をかけて慣れてもらう必要があると考えています。

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店舗展開を進めていく中で、評価制度や労働環境など未整備の飲食企業は多いと思います。そのような企業の方たちには非常にお勧めですし、飛び込んでみる価値はあるかなと思います。新しい仕組みを導入する際には、どうしてもトラブルや負担が伴いますが、ラフテルズさんのような実績のあるプロフェッショナルと一緒に進められる安心感はとても大きいです。見様見真似では絶対にできないと思いますね。

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