LAFTELS. LAFTELS.

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株式会社みやび屋 田邊 ゆかり

取締役

WHY

導入のきっかけは、取引しているビールメーカーさんからの紹介でした。そして道下さんのワークショップを体験しました。弊社の代表と一番話すのが人材のことで、会社が大きくなっているのに、やり方は変わってないとの共通認識がありました。
私は代表に対して、現場の感覚はあるけど「社長としてその感覚でいいの?」と思うこともあったし、私自身は大きな企業で働いていたので、何もないところからの組織の作り方はわからなかったので、そこは外部に頼るしかないとも思っていました。
今まで外部での制度作り、システム運用はうまくいったことがなかったので、今回も「大丈夫なのかな?」と思ったのが本音ではありましたが、ラフテルズさんは「付き添ってくれる」印象が強かったです。
一番違うなと感じたのは、投げて「はい、どうぞ」ではなくて「一緒にやっていくよ」というスタンスですかね。3回目くらいの会議参加で「これが毎月繰り返されていくのか、すごいな」と感じました。「システムは作るより運用が難しい」という言葉に過去の経験からとても共感し、同時に「それって一般的なんだ、他社もそうなんだ」とも思ったし、「制度はシンプルな方がいい」というのも当たり前なんだけど、改めて言われるとすごく納得感が大きかったですね。

LIKE

こんなに社長の井上さんが直接来てくれるんだ、直接レクチャーしてくれるんだというのに感銘を受けましたね。井上さんがすべてだし、当たり前なんですが井上さんの考えがカタチになった会社なんだなと思いました。毎回の会議はラフテルズというよりかは井上さんと話しているという感じで参加してます。
井上さんは本当に人の機微をとらえるのが秀逸だなと思います。いい意味で細かい。
髪を5cm切っただけで気づいてくれたり、会議中めっちゃ人のこと見てるなって思いますね。会話の中でも解釈に違いがないか、齟齬がないか必ず確認して、こちらの質問に必ず答えを返してくれる。本当にすごいなと思います。
あとは好き嫌いがハッキリしてますよね。自分がラフテルズの社員だったら失敗した時の挽回難しそうだなって思って、勝手に「会議後大丈夫かな」と、社員さんの心配してます(笑)
引きずりはしないと思うけど、繰り返し同じことを言わせたらとんでもないことになりそうだなって思います(笑)
あとはギラギラしてますよね、いい意味で。これはみんな思うと思いますね(笑)

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変化する実感が早く感じられます。
実際に制度が出来上がるまでには時間かかるとは思います。でも自分の凝り固まった考えを変えることから始めてくれるんですよね。結局は「考え方を変える」か、「行動を変える」かどっちかしかなくて、どっちも結びついてると思っていて。会社の場合、どういうルールにすればいいのかが、分からない会社が多いと思うんですがそこをナビゲートしてくれる。
組織の仕組みやシステムはまだまだこれから変化していくと思うのですが、何よりトップの考え方が変わったなと実感しています。何かを会議内で決めるとなったときに、井上さんは必ず期限を決めてクロージングしてくれるんですね。優しく詰めてくる感じで、具体的な数字もあわせて教えてくれるので「うちやばいんだ!」ってことにも気付けるんです。ハッとさせられるし、制度変更のゴールが迫ってきている感覚になってる実感があります。
自発的に変われるならとっくに変わってると思うんですよ。毎回の会議で、引っ張ってもらって押してもらって変わっていっている途中という印象ですね。
自然な会話の流れで課題掘り起こしてもらったり質問もさせてもらってますし、いつも楽しく会議参加させてもらってます。

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